大学1年次の強烈なダイエット

タイトル:大学1年次の強烈なダイエット
投稿日時:2007年03月30日 23:40

大学受験が終わった高校3年時の3月の体重が88キロ。

昔は親などに言われた「大人になれば自然とやせる」というコトバを鵜呑みにして
信じて疑わなかったが、思想とは逆に年々体重が右肩上がりに増え続けていた。
これが自分が投資した株の値段だったらどんなにうれしかったことか。

さすがにこのままじゃ0.1トンは近いなと危機感を覚え、ただ、そうは思っていても体はコンソメ味のポテトチップスサイダーからあげという三種の神器を欲していた。

全然ダイエットと関係ないが、大学の授業中、なんか「う○こ」くさいなと思っていたら、自分の靴の裏に犬?の「う○こ」が大量についていたことがあった。

「あー。自分がデブだからふんだんだな。」という、どうしようもない被害妄想をしていたことがあった。

それでも気がついたら88→80になっていた。

大学に入ってからも暴飲暴食は続き、
体重計は見てみぬふりをしてしばらく乗っていなかったのだが、
ズボンがなんとなくゆるくなっていることに気がついた。
この頃はズボンをパンツと言うことすら知らなかった。

大学1年の前期が終わったころに体重計に乗ってみたら、なんと80キロになっていたのだ。8キロも減量していたのである!

自分の今までの人生で体重が減ったなんてことが無かったので、しかも別にダイエットをしているつもりもなかったので恋か?じゃなくて病気か?と思ったのだが、食欲睡眠欲も旺盛で、特に性欲が強かったことを考えると、病気ではなさそうだ。

体重が減った原因は通学時間にあった。

よくよく考えてみると、大学の最寄り駅から校舎まで、
毎日30分、往復で1時間も歩いていたことに気がついた。

この頃から世間ではウォーキングは体によいとは言われていたものの、
「そんなんでやせれるんだったら苦労しないんだよブヒー
と反発している自分がいた。

それが、まさか自分自身の実体験でウォーキングはやせる!体によい!ということに気がつくとは思わなかった。

寝ても覚めてもダイエットのことばかり考え、実行していた

それからは家でもエアロバイクをやって有酸素運動を増やした。
そして格闘家の船木誠勝さんのハイブリッド肉体改造法の本をボロボロになるまで読んで、筋トレも行った。しまいにはバーベルまで買ってしまった。
(※現在は上記の本は3冊出ているが、2冊目が一番いいかな。今でも通用する。)

食事も気を使った。ごはんの上にノンオイルのツナ缶オンリーなんて生活も続いた。(もちろんそれ以外も食べたが。)慣れるとノンオイルのツナ缶でもおいしく感じるのが不思議だった。本に紹介されていた、ブロッコリーだけを食べる。というのはできなかった。

そして大学入学8ヶ月で25キロの減量に成功

ハイブリッド肉体改造法を片手に、なにかに取り付かれたように、ダイエットにいそしんだ。つらいという感覚が不思議となかったのだ。みるみる体重が減っていくのが楽しくてしかたが無かった

今考えると、風邪をひいても喜んでいた自分がちょっとやばいなと思う。めまいがしても、あー、オレってここまでがんばってるんだなと、なにもかもをプラス思考で乗り切っていた。とんかつのコロモも剥いで食べていた。やりすぎだったかな。

ただ、このような状態をスポーツ用語では、ゾーンに入ったと表現するらしい。しかも半年以上もゾーンの状態が続くのはめずらしいようだ。

最終的には64キロまで減らすことができた。体脂肪率は13%。

こんなこと暴露して何の得にもならないが、実は小学校6年生の時点で65キロあった。その頃体脂肪が測れていたら、おそらく45%は余裕で越えていたかもしれない。紅白歌合戦の視聴率と競っていたわけである。

大学時代はほぼ体重をキープすることができた

4年間の大学生活の中で多少の体重の増加はあったものの、それでも最大68キロで、その後すぐ65キロ台にもどしていたので、リバウンドはしなかったことになる。

もう一生70キロ台になることは無いな。

と自信満々だったのだが、サラリーマンになった途端、その思惑ははずれてしまった